トリオ

トンツカタン(森本、菅原、櫻田)のネタ「覇者」ネタばれあり

覇者

何気ない夫婦の玄関先でのやりとりにいきなり入り込んでくる「覇者」と名乗るダースベーダーのような黒装束の男(桜田)

「すべてだ」という決め台詞と共に現れ、格言のような言葉をアドバイスとして送る。

冒頭で夫が帰宅し、妻が迎え入れ「ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」というベタなやり取りをしているときに、「すべてだ」といって乱入してくる。

「すべてを制し、すべてを手に入れる者。人生は選択の連続というが、それは間違いだ。われのような覇者になれば、選択の必要はない。なぜならすべてを手に入れるからだ。われこそはこの世の覇者。見習うがいい。」

 

夫が遅くに帰宅し、すぐに寝ようとする。妻はご飯を作って待っていたようだ。しかし、ご飯もいらないという夫。妻は思わず、「仕事の私、どっちが大事なのよ?」とこれまたベタなセリフを発する。と同時に「すべてだ」と現れる覇者。笑

それに対して、夫もあたり前のように「覇者」と黒装束の男のことを呼ぶ。二人とも普通に慣れてきていることが面白い。

「どっちが大事とかではない。覇者たるものすべてに全力でぶつかる。貴様もそうするがいい。」

 

夫が帰宅。妻とともに、覇者もお出迎え。「覇者、今日も来てたのか?」と本当に慣れてきていてわらける。

一緒にご飯を作ったらしい。一緒にご飯を作っている姿を想像するとまたわらけてくる。

「何を作ったの?」と夫が聞くと、

覇者は「すべての煮つけだ」笑

すべての煮つけって。笑 おもしろすぎるでしょ。

 

次はどうやら夫婦で覇者にいたずらをしかけようとしている様子。

妻「ねえどっちが食べたい?」

夫「うーん。どっちか迷うな」

覇者「すべてだ」

夫「え、覇者って、ウンコ味のカレーと、カレー味のウンコ、どっちも食べるの?」

覇者「貴様ら、図ったな。このー」

というほのぼのするやりとりがあり、追いかけっこの途中で、妻がこけ、覇者もその上に蔽いかさばってしまう。

お互いに「あ、」といって、なんか恋の予感のような一幕を終える。

 

夫が妻に話があるという。

夫「よしこ、俺たち別れよう。お前覇者のことが好きなんだろ?

妻「何言ってるの?」

夫「覇者は俺にないものすべて持ってる。俺なんかより覇者みたいな男の方が好きなんだろ?」

妻「そんなわけないじゃない。私はあなたが好き。」

夫「嘘つけ。じゃあ俺のいったいどこが好きだって言うんだよ。」

覇者登場

妻「すべてだ」

覇者は自分のセリフを奪われ、すぐに退場する。笑

妻「優柔不断なところも、不器用なところも、自信のないところも含めてすべてが好きだ。」

夫「よしこ、ごめん。俺どうかしてたみたいだ。これからもよろしくな。そうだ何か美味しいものでも食べよう。」

妻「うん。ありがとう、覇者」

二人は退場。

そこへ覇者登場

「覇者はすべての恋愛を応援しています」といって暗転。笑

 

黒装束で全く素性の知れない怪しい男だが、登場の度に発する格言に、少しずつ影響されていく夫婦の姿が面白い。

最後は少し感動的になって終わる感じもトンツカタンのコントのすべてが好きだ。笑

 

これからも応援しています。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

会社員(ニートではありませんが、ガッツは確かにありません。)
三十肩男
三十肩男です。お笑い大好き会社員です。お笑い芸人さんについて様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。紹介して欲しい若手芸人さんがいましたら、DMまでご連絡ください。
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